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2013年7月31日

立ち上がれ! さかな弱者よ! その②(道具)


魚を料理するのに、こんなものがあれば便利!ってのをここで紹介しようと思います。

【必需品】
・包丁(できれば出刃包丁。なければ切れる文化包丁でもOK)
・まな板

【あればいいもの】
・キッチンペーパー
・新聞紙
・滑り止め
・布巾
・バット
・ポリ袋
・排水溝ネット
・うろこ引き

全部なくてもいいのですが、あれば便利です。(全て100均一でそろいます。)

(用途の紹介)
・キッチンペーパーは、刺身を作る際は、必需品です。水で軽くあらった際に水気を拭き取る際使用します。写真のようにハンガーを曲げ、キッチンペーパーを台所にかけておけば、使うとき楽です。

・新聞紙は、魚の内蔵を取った際にそのまま捨てられるよう、まな板の上に置きましょう。
まな板を洗う回数が減ります。

・滑り止めは、絨毯やマットの下に敷いて滑るのを防ぐゴムっぽいやつです。これをまな板の下にセットすれば、まな板が動いてイライラすることもなくなります。

・布巾は、かなり使えます。料理人は必ずと言っていいほど使います。(使い方については、後日詳細を。)

・バットは、魚をさばいたときに入れる受け皿です。魚を料理する前に用意しておきましょう。

・ポリ袋は、新聞紙の上でさばいた魚のゴミ(内蔵やウロコなど)を入れるものです。
 → そして、ゴミは漏れないようポリ袋に入れ、冷凍庫に入れてしまえば、臭いの心配もありません。ゴミの日に取り出し、凍ったままポイっと。

・排水溝ネットは、魚のウロコをキャッチするものです。排水溝に何もやっていないと、後々掃除が大変です。

・ウロコひきは、少し大きな魚を相手にする際、あったら便利です。

100円均で全てが揃いますので、騙されたと思って買ってみてください。
魚料理をしたときに断然効率が上がります!

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